たかじん長女裁判 7月29日に判決
歌手でタレントの故やしきたかじんさんの長女が、たかじんさんの闘病生活を取り上げた作家・百田尚樹氏(60)の著書「殉愛」で名誉を傷つけられたとして、発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求めた訴訟の第10回口頭弁論が11日、東京地裁で開かれた。双方が準備書面を提出し、結審。判決は7月29日に言い渡される。
歌手でタレントの故やしきたかじんさんの長女が、たかじんさんの闘病生活を取り上げた作家・百田尚樹氏(60)の著書「殉愛」で名誉を傷つけられたとして、発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求めた訴訟の第10回口頭弁論が11日、東京地裁で開かれた。双方が準備書面を提出し、結審。判決は7月29日に言い渡される。