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元阪神の野田氏「熊本の恩師は車中泊」

 熊本県多良木町出身で阪神、オリックスで投手として活躍した野田浩司氏(48)が20日、デイリースポーツの取材に応じ、震災後に帰郷していた熊本の状況を明かした。

 週明けに神戸から新幹線と車でたどり着き、熊本市に近い合志市にある妻の実家や、震度7を観測した益城町に住む高校時代の恩師を訪ねたという。

 妻の実家は「古い家なので心配でしたが、皆、何とか無事でした」というが、恩師の家は被害が大きく「昼間に家の中の片付けをして、夜は車で寝泊まりされてました」と、厳しい状況が続いていることを明かした。

 断層の関係なのか、局地的に家が倒れている場所もあった。「全部を回れたわけでなく、もっと被害が大きい場所には、物資も届きにくいと聞きました」と説明。19日夜に神戸に戻ったが「まだ余震も続いていて。神戸の震災でもそうでしたが、一度大きな揺れを経験すると、皆さん、揺れに対する怖さがね…」と、不安な日々を送る被災者を案じた。

 神戸・三宮で郷土料理店「まる九」を営む野田氏は「熊本で生まれ育ち、今も食材を使って商売をやってますから。何とか協力したい」と、店の売り上げの一部を義援金に当てるなどして故郷の支援を続ける考えだ。

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