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AKBじゃんけん大会 藤田奈那が初V

 涙を流しながら優勝のスピーチをする藤田奈那=横浜アリーナ(撮影・堀内翔)
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 AKB48の恒例イベント「第6回じゃんけん大会」が行われ、AKBチームKの藤田奈那(18)が初優勝した。V特典としてソロ歌手デビューが決定。大粒の涙をこぼして、「やっとチャンスをつかみました」と歓喜に浸った。開戦前の冒頭にはステージのスクリーンで、“女優総選挙”の開催も発表された。

 108人が臨んだガチンコバトルを制したのは、シングル選抜の経験がなく、選抜総選挙も常に圏外の、18歳の“無名キャラ”だった。中西智代梨(20)と迎えた決勝戦。すべてグーで6連続あいこの後、藤田がパーで頂点をつかみ取った。

 第2回大会以降、4年連続で選抜常連組の人気メンバーによる優勝が続いていたが、“ジンクス”を破っての初V。うれし涙の6代目じゃんけん女王は「大変なことをしてしまいましたぁ。どうしよう…。CD買ってください」と謙虚なスピーチを1万2000人の観衆に届けた。

 過去本戦出場した3大会で1勝しか挙げてなかったが、吉兆はあった。1回戦で対戦予定の、3年前の覇者・島崎遥香(21)が体調不良のため出場辞退し、不戦勝の“幸運”に恵まれた。2回戦からは14手連続のグーで快進撃を続け、ラストは白熱のあいこ合戦となったが「智代梨ちゃんが絶対に変えない感じだったので」と折れる形のパーで、決着をつけた。

 次期グループ総監督の横山由依(22)は「CD3枚買います」とユニークな言い回しで祝福。高橋みなみ(24)は無名同士の頂上決戦に、「久しぶりに震えたね。AKB48じゃんけん大会、八百長じゃねえぞ!!」と声を大に訴えた。

 2010年のAKB加入から日の当たるアイドル道を歩んできたわけではなく、終演後の会見で藤田は「研究生で入って、同期の中でも1番最後まで昇格できなくて悩んだ時期もありました」と苦節の日々を振り返った。キャビンアテンダントのコスプレ衣装と強運でつかみ取ったチャンスの順番。「AKBの中心となって引っ張っていけるよう、知名度を上げていきたい!!」と明るい未来へと飛び出した。

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