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舞祭組 本人役でドラマ初主演

2014年10月6日

 ドラマは、パクパク製菓西東京支社のオフィスを舞台に、仕事ができない、空気が読めないサラリーマン4人(舞祭組)が、リストラの危機にさらされながら、困難に立ち向かう姿を描く。

 脚本は、「35歳の高校生」(日本テレビ)や「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS)といった人気ドラマを手掛けた脚本家・山浦雅大氏と、お笑いトリオ・東京03がコラボした。コメディー、ラブストーリーにダンスも加わる新感覚エンターテインメントドラマに仕上がっている。

 4人全員がドラマ初主演。女性に厳しく男性に甘い社員役の千賀健永(23)は「初のドラマ主演を4人でできるのが舞祭組らしい」と笑顔。空気が読めない男を演じる宮田俊哉(26)は「あまりにも自分すぎて演じるのが難しい」と語れば、3人より先輩だが仕事ができない役の横尾渉(28)は「現役サラリーマンの方にも、僕たちが一生懸命演じている姿を見ていただけるとうれしい」と呼びかけた。

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