福山初の主演賞、星野7カ月ぶり公の場
2枚
歌手で俳優の福山雅治(44)が2日、横浜市内で行われた「第35回ヨコハマ映画祭」表彰式に出席した。
「そして父になる」「真夏の方程式」で主演男優賞を受賞した福山は、映画賞の個人賞は初めて。ステージに呼ばれるなり、花束を持ったファンが殺到する熱烈な祝福を受け「熱い思いの詰まった映画祭で賞をいただけてうれしく思っています」とスピーチした。
また、病気療養のため昨年6月末から活動を休止していた歌手で俳優の星野源(33)が最優秀新人賞を受賞し、約7カ月ぶりに公の場へ登場。2012年12月に発症したくも膜下出血は完治したといい「お医者さんには『K‐1に出場する以外は何をやってもいい』と言われました」と、元気に報告した。