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水嶋ヒロ号泣 3年ぶり復帰映画公開

 俳優の水嶋ヒロ(29)が18日、都内で行われた主演映画「黒執事」の初日舞台あいさつに出席した。3年ぶりとなる俳優復帰作の公開を大谷健太郎監督(48)から祝福されると「胸がいっぱい。やってきたことは間違ってなかった」と語り、号泣した。水嶋の男泣きに剛力彩芽(21)ら共演の女優陣も、もらい泣きで“復活”を祝福した。

 こらえていた涙が、せきを切ったようにあふれ出した。大谷監督から「3年ぶりに映画に帰ってきた。僕は彼を勝たせてあげたい」と言葉をかけられると、水嶋は「ああ、無理だ」と涙をぬぐい、「皆の気持ちを目の当たりにして胸いっぱいです。やってきたことは間違っていなかった」と言葉を絞り出した。

 10年に当時の所属事務所を辞め、俳優業は休業状態だった水嶋にとって、同作は並々ならぬ思いで作り上げた復帰作だった。共同プロデューサーとして企画の立ち上げから製作に参加。公開前の試写会では「僕はこの勝負に勝ちたい」と、強い意志をファンの前で明かしていた。

 水嶋演じる執事の主人・幻蜂役でコンビを組んだ剛力も、水嶋の涙を目の当たりにし、こちらも号泣。「人としても学ばせてもらいました。感謝は伝えきれないです」と語りかけ、水嶋と抱擁を交わした。

 幻蜂の叔母役の優香(33)も「世の全ての男性が水嶋さんだったらと思うくらい素晴らしかった」と瞳を潤ませながら水嶋をねぎらい、メード役の山本美月(22)は登壇時から泣きっぱなしで、「水嶋さんは現場の父親のような存在でした」と語った。

 共演者からは惜しみない賛辞が、客席からは「ヒロくんお帰り」と復帰を祝うかけ声が送られた。「僕は今、地球上で一番幸せなんじゃないかと思ってしまうくらい、頭の中が幸福の色でいっぱいです」。充実感に満たされた中で、役者・水嶋ヒロの“第2章”がスタートした。

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