映画「おしん」 中国で最優秀作品賞!
映画「おしん」(10月12日公開)が27日、中国本土最大の映画祭「第22回金鶏百花映画祭」の国際映画部門で最優秀作品賞を受賞した。授賞式に出席した富樫森監督は「あの極寒の山形で、親もとを離れて1人で頑張った濱田ここね、この賞はあなたのものです」と、主役のおしんを演じた、子役の濱田ここね(9)をたたえた。中国では、テレビドラマ版の「おしん」が85年に放送され、北京の視聴率が75・9%を記録する人気を誇った。
映画「おしん」(10月12日公開)が27日、中国本土最大の映画祭「第22回金鶏百花映画祭」の国際映画部門で最優秀作品賞を受賞した。授賞式に出席した富樫森監督は「あの極寒の山形で、親もとを離れて1人で頑張った濱田ここね、この賞はあなたのものです」と、主役のおしんを演じた、子役の濱田ここね(9)をたたえた。中国では、テレビドラマ版の「おしん」が85年に放送され、北京の視聴率が75・9%を記録する人気を誇った。