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スキマスイッチ1年間の“空白”明かす

2013年8月21日

 デビュー10周年を迎えさらなる飛躍を誓う大橋卓弥(左)と常田真太郎

 デビュー10周年を迎えさらなる飛躍を誓う大橋卓弥(左)と常田真太郎

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 “人間味”がより加味されたことで、楽曲製作の時間は2人とも熱くなり「(大橋の)オーディションが一番厳しい。全力少年になってますね」(常田)と笑う。大橋も「お互いがライバル関係になっているからこそ、意見がぶつかっても化学反応を起こせる。その面白さは2人じゃないと味わえない」と同調した。

 昨年から今年にかけてデビュー以来の夢だったという47都道府県ツアーを敢行。11年目に突入し、大橋は「単純にもう一度やりたい」と決意を新たにし、常田は「(歌詞に)『世界を救う』っていうのは僕らがやるのは違うかな。これからも自分たちの身の丈に合った曲を作っていこうと思ってます」と“等身大”を心がけることを誓った。

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