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Sexy Zone中島主演で「銀の匙」映画化

 週刊少年サンデーで連載中の人気漫画「銀の匙 Silver Spoon」が、Sexy Zoneの中島健人(19)主演で実写映画化されることが6日、分かった。同名タイトルで来春公開予定。北海道の農業高校を舞台に酪農と学生の青春を描いた物語で、中島は主人公の八軒勇吾(はちけん・ゆうご)を演じる。乗馬練習や酪農体験を行い、今月3日からは全編北海道・帯広ロケがスタート。“王子様”として人気の中島が泥まみれの青年役を通じて、酪農界を後押しする。

 今をときめく人気アイドル・中島とのタッグで「銀の匙」の実写映画化が決まった。中島は「まわりの誰もが知っている原作の映画化で、ものすごくプレッシャーを感じていますが過熱している『銀の匙』の勢いを止めるわけにはいかないので、僕がもっと火をつけてやろうと思ってます」とブーム加速に意欲満々だ。

 原作は、将来の夢を持てない八軒が学校生活を通じて成長する姿、動物とのふれあいや生と死を描く酪農青春物語。漫画「鋼の錬金術師」で知られる荒川弘氏(40)の作品とあって2011年4月の連載開始から高い人気を誇り、翌年「マンガ大賞2012」を受賞。単行本は8巻で1000万部を突破した。今年7月からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されると、ファンが作品の舞台となった地域を訪れる“聖地巡礼”が社会現象化して、自粛を視聴者に呼びかける人気ぶりとなった。

 数十社の激しい争奪戦を経て決まったという映画化に、中島は「全力で悔いの残らないように演じきり、銀の匙ワールドに自分を溶け込ませていきたい」と意気込む。4月の乗馬練習では落馬も経験、7月上旬から1週間の酪農体験では牛の出産に立ち会い、泥まみれになりながら役作りに励んできた。

 今月3日からは帯広の学校などを使いクランクイン。主人公のトレードマークである黒縁メガネをかけ、八軒に変身した中島は、「酪農体験や乗馬練習を通じて違う生き方を今回見ることができました。映画を通じて僕が経験したことを、まだ知らない人に伝えていけたら」。9月中旬のクランクアップまで全力で“酪農男子”を熱演する。

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