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松本潤、NHKドラマに初主演

2013年7月15日

 松本は「今回、カメラマンという役どころでありながら、ピアノの伴奏をするシーンもあるので、どちらもしっかり準備をして撮影にのぞみたい」と気合をみなぎらせた。

 昨年の紅白歌合戦で嵐が故郷への思いを歌った「ふるさと」の歌詞をもとに作られたドラマ。東京での仕事に悪戦苦闘するフリーカメラマンの航(わたる=松本)が、撮影のため帰郷した故郷で、合唱コンクールを目指す小学生や幼なじみ、家族と触れ合い、人生の夢を取り戻していくというストーリー。

 見どころの一つは松本がピアノを弾くシーン。榮倉奈々(25)演じる元彼女の小学校教師から合唱コンクールの手伝いを打診されるという設定で、松本は子どもたちの歌声に合わせ、「ふるさと」、児童合唱曲「気球に乗ってどこまでも」をピアノ伴奏する。

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