JSB、五輪競泳・入江と再会
「a‐nation stadium 大阪公演」(18日、長居陸上競技場)
4月にJSBのライブを訪れ、メダル獲得を約束していた入江が銀2個、銅1個の“戦利品”を手に長居スタジアムを訪れてメンバーを激励。
宣言通りの活躍に、メンバーは「かっこよすぎる」「有言実行ってレベル高すぎ!」と感激した。
JSBファンという入江は、五輪中の移動の際に「花火」などを聞いていたことを明かし「花火はバラード曲ですが、気持ちを落ち着かせることができました」とメンバーに感謝。「最初からメダルは3個獲(と)るつもりでした」と力強く語る一方で、「“金”じゃなかったのがね…。4年後は金3つで」と早くも16年リオ五輪での3冠を目標に掲げた。
入江の次なる公約を聞いたJSBは興奮。“競泳界のエース”と切磋琢磨(せっさたくま)できるレベルに到達することを誓い、NAOTO(28)は「4年後は五輪応援ソングも歌いたいですね」と目を輝かせた。
ステージでは「花火」や、入江イチオシの「1st Place」など6曲を熱唱。会場は総立ちとなり、真夏の夜がさらに盛り上がった。
