予選初日、トップに立った丹羽＝吉川インターゴルフ倶楽部メッチャ
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丹羽が予選トップ通過
「２００８兵庫県オープン・ゴルフトーナメント」のトップアマ第１回予選会は３月２３日、兵庫県三木市の吉川インターゴルフ倶楽部メッチャ（６６４６ヤード、パー７２）で１１８人が参加し、ホール・ストロークプレーで行われた。２アンダーで回った丹羽俊一（５０）＝六甲国際＝がトップで予選を通過。以下６オーバーの１７位タイまでの１８人が、同コースで行われる本大会（４月５、６日）への出場権を獲得した。
▼６キロ減量で万全
昨年の同大会シニア選手権・アマチュア５０歳代の部の覇者、丹羽が２アンダーで予選をトップ通過。今年のシニア選手権（４月７日）はすでに出場権を得ているため、本大会とシニアとの両方へ出場が決まった。「今日は風に助けられた」と謙虚に語った丹羽は「（本大会と合わせて）３日間大会のつもりで体重を３カ月で６キロ落とした」とコンディションは万全だ。
▼小沢昭博（読売テレビアナウンサーで明大ゴルフ部元主将。２年連続本大会進出ならず）「（スコア８６）５０センチくらいのパットを３回も外してしまった。来年リベンジします」
▼川崎隼平（１９位で予選落ち。興国高２年）「ＯＢやロストボールが出るなど不運もあった」
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