永井花奈が“チャッピーにリベンジ”誓う
「女子ゴルフ・延田グループ・マスターズGCレディース・第2日」(23日、マスターズGC=パー72)
今季1勝、メルセデスランキング4位と好調を続ける永井花奈(29)=ServiceNow=が6バーディー、2ボギーの68でラウンド。通算8アンダーとし、単独首位での決勝ラウンド進出を決めた。
最後の3ホールで2打落とし「残念」と苦笑したが、それでも首位争いできていることに「昨日、今日とティーショットはいい。フェアウエーをキープできているので、難しいピンポジションにも対応できている」と自己分析する。
特に前半(インコース)は「ショットが狙い所に落ちてくれてて。思い通りの球を打てた」と、手応えを口にする。
前週は、同じフェードヒッターの桑木志帆と予選を同組で回り「アドレスの向きとか、私の苦手なロケーションでどう打っているのか、とか」を目に焼き付けた。そのいいイメージを持ってこの試合を迎えられたこともプラスとなっている。
永井は先日の日本女子オープンで予選を2位で通過も、最後は11位に終わった。その際、「チャッピーに聞いたら私の優勝確率は3~5%って」と、生成AIのチャットGTPの予想を覆すことができなかった。
「メジャー大会でしかやらないんですけど」という“チャッピー予測”だが、永井によれば日本女子プロ選手権の山下美夢有優勝を的中させたという。
ちなみに初日を終えた時点での永井V予測は10~15%。伝え聞いた永井は「すごいですね」と目を輝かせたが、一方で「予選がよくて、決勝ラウンドが悪い試合が増えているので…」と、このところの傾向に不安も持つ。
実際に、今季はメルセデスランクが4位ながら決勝ラウンドの平均ストロークは19位にまで後退する。「チャンスはもらえたので、自分を超えるにはそこかな。3日目は、チャッピーに(優勝確率)20%と言われるくらい頑張ります」と、日本女子オープン決勝ラウンドでの、順位後退の借りを返すつもりだ。
