プロ5年目の高久みなみが暫定首位「できれば優勝したい」 悪天候中断の影響で日没順延
「女子ゴルフ・ニトリ・レディース、第2日」(28日、釧路CC鶴居東C=パー72)
未明まで降り続けた大雨のため、開始を2時間15分遅らせ、さらに雷雲接近により3時間7分の中断が強いられたこの日、第2組のプロ5年目、高久みなみ(25)=ミロク情報サービス=が午後5時前にホールアウト。前日、3アンダーで自身初の首位スタートを切ったが、この日も2バーディー、1ボギーとスコアを伸ばして、通算4アンダーはホールアウト時点で暫定首位。好位置での決勝進出をほぼ確定させた。
ホールアウト後、「疲れました」と、もっともな感想を口にした高久。ここ3試合は予選落ちが続いていたが「あまりそういうことを考えず、1試合1試合、新しい気持ちでやってます」と、うまく切り替えを図っていることも、好スコアにつながった。
13番のティーグラウンドで雷雲接近の中断となり、クラブハウスに戻ったが、再開されるまでは藤田かれんら、仲良しの選手たちと「ずっとしゃべってました」と、ここでもうまく気分転換を図って、スコアを落とすことなく乗りきることができた。
北海道特有の洋芝も、ホームとするグランディ那須白河GCが洋芝ということで、クラブが「厚く入りすぎないように」という打ち方にも合っている。
午後5時52分にサスペンデッドとなったが、午前スタート組は全員がホールアウトでき、翌日に2ラウンド目を残さなかったことも追い風。
「この位置で決勝ラウンドにいけるのはなかなかないので、大事にいきたいし、できれば優勝したいですね」と残り2日を見据えた。
