ゴルフ 大阪出身の鍋谷太一が「夢」の関西オープンVへ上昇
「男子ゴルフ・関西オープン選手権・第3日」(16日、茨木CC東C=パー70)
通算イーブンパーの24位からスタートした鍋谷太一(29)=国際スポーツ振興協会=が5バーディー、2ボギーの67で回り、通算3アンダー、ホールアウト時点で首位と4打差の8位と、好位置で最終日を迎えることになった。
地元大阪出身。アマチュア時代の2012年から出場している、馴染み深い大会。同大会がレギュラーツアー復帰してから「いつも見てきたし、ツアー初出場もここ。地元で優勝するというのは、夢の一つ」と気合い満点で臨んでいる。
直近の中日クラウンズで今季初めてのトップ10入りと、調子を上げてきている。さらに、キャディーを務める小薮誠人さんは、幼なじみでともにゴルフの腕を磨いてきた。プロの道を諦めた小薮さんがサラリーマン生活を送っている際に、鍋谷がプロキャディーの道を勧めたいきさつがある。
さらに、鍋谷が女子プロの河本結に小薮さんを紹介、タッグを組ませたことで、前週のサロンパス杯でメジャー初制覇を演出。“運気”も抜群だ。
「完璧ではないですけど、ショット力は上がってきた」と自信を深める29歳。23年カシオワールド以来の優勝には「もっといいプレーが必要」とする鍋谷が「親友(小薮さん)」との熱いタッグで2勝目を狙う。
