金沢志奈が茨城ラブ全開で4位浮上「納豆のように粘り強く」

 「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ・第2日」(8日、茨城GC西C=パー72)

 1アンダー、6位でスタートした金沢志奈(30)=クレスコ=が2つのボギー先行も、そこから3バーディーと持ち直して71でラウンド。通算2アンダーは、首位と3打差の4位という好位置で決勝ラウンドを迎えることになった。

 地元・茨城での開催が、金沢の大きな支えとなっている。慣れ親しんだコース。「毎ホール、怪しいパーパットを打ってました」と苦笑するが「小さくて、固くて、速いグリーン。でもそれが好きで気持ちよくやれました」と、攻略法は熟知している。

 ただコースを知っているだけではない。故郷の笠間市から応援団が20人、詰めかけた。「顔見知りがたくさんいて、どこを見ても笑顔になれる」と、ラウンド中に何度も力をもらった。

 今大会の名物ホールでもある15番、史上最短のパー3。この日は上の段にカップが切られた実測102ヤードを50度のウエッジで横2メートルにピタリ。ここでのバーディーで、地元ギャラリーの声援も最高潮に。

 「みんな知らないかもしれないんですけど、茨城は本当においしい食べ物もいろいろあるんです。干し芋とか、メロン、納豆、栗…。モンブランもすごいおいしい。よろしくお願いします!」と、ゴルフそっちのけ?で地元愛全開アピールだ。

 もちろん「一番勝ちたい試合」という金沢、決勝ラウンドは「(水戸納豆のように)粘り強くプレーします」と、最後まで“愛”を貫いた。

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