松山英樹、6年ぶり予選落ち 全米プロゴルフ第2日
【シャーロット(米ノースカロライナ州)共同】男子ゴルフのメジャー、全米プロ選手権は16日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第2ラウンドが行われ、60位で出た松山英樹は73とスコアを落とし、通算3オーバー、145の84位となり、13度目の出場で初めて予選落ちした。
メジャーでは2019年全英オープン選手権以来、6年ぶりで連続予選通過は19で止まった。
9位から出た久常涼は71で回り、通算3アンダーで首位と5打差の17位に後退。ジョナタン・ベガス(ベネズエラ)が8アンダーでトップをキープした。