石川遼は1アンダーでハーフターン 日本プロ雷雲接近で中断2時間半 男子ゴルフ
「男子ゴルフ・日本プロ選手権・第1日」(4日、グランフィールズCC=パー71)
開幕し午前組が朝6時45分からプレーを開始した。しかし、8時58分にホーンが鳴り、雷雲接近のため競技が中断。2時間半後の11時28分に再開した。
2019年大会の覇者で、2度目の優勝を目指す石川遼は10番パー4から出てパー発進。続く11番パー3は約4メートルのバーディーパットが惜しくも決まらず、パーとした。12番パー4では左ラフからの第2打をグリーン奥に外したところでプレーが中断。再開後のアプローチを50センチに寄せたが、パーパットを決められずボギーとした。
それでも16番パー4で第2打をピン手前50センチにつけるスーパーショットでバーディー。さらに18番パー4でもグリーン奥カラーからのアプローチを直接沈め、2バーディー、1ボギーの1アンダーでハーフターンした。