【田村尚之プロ】有馬温泉でリフレッシュ3戦目から暴れます

 今週は、本当に「散歩道」のお話です。

 といいますのも、このゴールデンウイーク後半から翌週にかけて、広島~東京間を家内と車で往復したんです。この主な目的は2つ。1つは昨年亡くなった母親の遺骨を京都の本願寺に納骨すること。2つ目は、これまで東京に置いていた車を、昨年優勝したファンケルクラシックの副賞として頂いたクラウンに入れ替えること。

 まあもう1つ目的を挙げるとすれば、開幕から2戦を消化してなかなかゴルフが上手くいかないので、リフレッシュも兼ねて、というところでしょうか。

 まず京都では納骨が無事に終わった後、清水寺などを散策致しました。やっぱりお寺巡りは良いですね。気持ちが落ち着きます。これで俗念も取り払えたかな。

 そして、ご当地限定のお顔のパックを購入。京都限定品は「お茶の花の香り」です。

 実は、沖縄の開幕戦の時に知人から「これ良いから使ってみて」と頂いたのが沖縄限定品の顔パック「シークワーサーの香り」だったんです。人生初の顔パックだったけど、これが凄く良くてね。使用後はとにかく顔がしっとりするんです。とにかく沖縄の日差しは強かったですから。お恥ずかしい話ですが、それから顔パックに嵌まりましてね。なんせ私は、日本一美肌のツアープロを目指してまして…(笑)。

 そして東京からの帰りは有馬温泉に1泊して、広島に帰りました。その途中は箱根経由で、もちろん箱根限定の顔パック「バラの香り」も購入してね。

 尚、有馬温泉では金泉の温泉に浸かりました。この金泉は初体験でしたが、これがまた最高でしたねえ。神経痛や筋肉痛に効果あり、とは書いてありましたが、本当に背中の痛みが和らいだ気がしましたよ。まあ気のせいかもしれませんが…また通いたいなあ、と思いましたね。

 以上、私の「散歩道」でした。ほんと、良いリフレッシュになったので、3戦目からは暴れますよ!

 ◆田村尚之(たむら・なおゆき)1964年6月24日生まれ。廿日市市出身。修道中時代に関西ジュニアで優勝。高校、大学ではいったんゴルフを離れ、東京理科大卒業後、マツダ勤務時代に再開。現在は呉市の河商に勤務する。アマ時代の主な成績は日本ミッドアマ優勝3度、日本オープンベストアマなど。倉本昌弘プロの勧めでプロ転向を決意し、13年プロテストに一発合格。シニアツアー通算2勝。173センチ、65キロ。家族は妻と2子。長女は中国放送の田村友里アナウンサー。

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