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渋野 ワンちゃん&母の手料理で元気復活 米仕込みマネジメント披露「悔いない攻めを」

 プロアマで同組のアマチュアのティーショットに思わず「ナイスショット!」と声を上げる渋野日向子(撮影・開出牧)
 夕暮れ迫る練習場でパッティングの練習をする渋野日向子(撮影・開出牧)
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 「女子ゴルフ・ブリヂストン・レディース」(19日開幕、袖ケ浦CC袖ケ浦C=パー72)

 女子ゴルフのブリヂストン・レディースは19日、千葉市の袖ケ浦CC袖ケ浦C(6713ヤード、パー72)で開幕する。今季から米女子ツアーに本格参戦し、今大会が国内初戦となる渋野日向子(23)=サントリー=は18日、プロアマ戦に出場するなどして最終調整した。今回の帰国では心をリフレッシュし頭を整理。海外での7試合でトップ10入り3度の要因となったマネジメント力を、昨年11月以来の日本での試合で発揮する。

 日本で元気を取り戻した渋野が、米国仕込みのマネジメントを披露する。5月初めに地元・岡山に帰り「実家のワンちゃんに遊ばれました」。母の手料理も堪能。「すき焼きを食べました。(市販の)たれとか使わずに、醤油かけて砂糖入れてなので母の味。めちゃくちゃ染みました」と笑顔で話した。

 3月から東南アジアや、米国本土、ハワイで計7試合。メジャーのシェブロン選手権では優勝を意識した3日目に崩れ、4位に入っても「悔しかった」。翌週のロッテ選手権は強風のハワイで2位に入り「自信を持つきっかけにはなった」。

 ただ、トップ10入り3度の結果は、帰国前の2試合に悪影響ももたらした。「自分を過大評価してしまって」と常にベストショットを求めて攻め、外してはいけない場所に打つミスにつながった。

 米ツアーで得た成果の一つが「マネジメントを考えながらするゴルフができる回数が増えた」という点。「それでトップ10に3回入れた」と話す自分を上位に押し上げた要因を忘れ「本当に欲のままゴルフしてしまっていた」という。だから帰国後は「マネジメントだったりを練習してた」と頭の中をしっかり整理した。

 「相当、ハードなセッティング」という今大会は、次の目標で高いマネジメント能力を要求される全米女子オープン(6月2日開幕、米ノースカロライナ州)への試金石になる。「一打一打、自分の悔いのないような攻め方をしたい」。昨年11月以来の日本の試合を、メジャー2勝目につながるものにする。

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