石川遼「ノーボギーはうまく行き過ぎ。数字通りかな」通算3アンダー、暫定7位に浮上
「男子ゴルフ・ダイヤモンド・カップ・第2日」(13日、大洗GC=パー70)
イーブンパー、34位から出た石川遼が、3バーディー、ノーボギーの67でラウンドし、通算3アンダーでホールアウト時点で暫定7位に浮上した。
雨の中、アウトコースからスタートすると2番パー4でこの日最初のバーディー。続く3番パー4でも連続バーディーとした。
その後はパーが続き、9番パー4では第3打をピン上50センチにつけてパーセーブ。後半は15番パー5でこの日三つ目のバーディーを奪った。
石川はこの日のプレー内容について「9、12、13番はティーショットを林近くのラフに入れてパーセーブ。ノーボギーはうまく行き過ぎ。一方でチャンスは多く作れた。あと一つか二つは決められるチャンスはあったので、数字通りかな」と振り返った。