畑岡奈紗は25位後退 風を意識しすぎ「引っ掛けるミスが多かった」

 「米女子ゴルフ・メイヤー・クラシック・第2日」(18日、ブライズフィールドCC=パー72)

 首位タイで出た畑岡奈紗=(22)=アビームコンサルティング=は72と伸ばせず通算7アンダーで25位に後退した。74だった上原彩子は通算4オーバーで予選落ち。レオナ・マグワイア(アイルランド)が首位タイから64をマークし通算15アンダーで単独トップに立った。

 畑岡はラウンド前の練習で感じた風の影響を意識しすぎたそうで「ショットを引っ掛けるミスが多かった」と反省した。前半の16番でダブルボギーをたたくなど、16ホールを終えた時点でスコアを2つ落とした。感覚を取り戻したのが8番(パー5)で約5メートルのイーグルパットを沈めた。首位とは8打差がついたが「ティーショットは安定している。アイアンの手応えもつかめた」と前向きだった。

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