稲見萌寧と五輪代表争う古江彩佳はイーブンパー37位「3日間残れるように」

 1番、ティーショットを放つ古江彩佳(撮影・開出牧)
 後半のスタート前にパターの練習をする古江彩佳(手前)。後方は稲見萌寧(撮影・開出牧)
 ラウンドの合間に笑顔を見せる古江彩佳(撮影・開出牧)
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 「女子ゴルフ・ニチレイ・レディース・第1日」(18日、袖ケ浦CC新袖C=パー72)

 稲見萌寧と東京五輪代表残り1枠を争う古江彩佳(21)=富士通=は5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー37位での滑り出しとなった。

 痛恨は3番のダブルボギー。ティーショットを左に曲げ、脱出に2打かかったもの。「今日はパットはよかったけど、ティーショットだけ気持ち悪いのが多かった。明日はショットに集中して3日間残れるように頑張っていきたい」と気合いを入れた。

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