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原英莉花 勢い青天井!今年自己ベスト67で9位浮上 11番から3連続バーディー

 2021年の自己ベスト67で回り、9位に急浮上した原英莉花(撮影・坂部計介)
 ショット打つ原英莉花
2枚

 「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース・第2日」(11日、六甲国際GC=パー72)

 39位から出た原英莉花(22)=日本通運=が6バーディー、1ボギーで2021年の自己ベスト67をたたき出し、通算6アンダーで首位と4打差の9位に浮上した。2位で出た稲見萌寧が通算10アンダーに伸ばし、単独トップに立った。

 上下とも鮮やかな青のウエアで決めた原が、一気に順位を上げてきた。21年の自己ベスト67をマーク。周囲からは「(用具契約する)ミズノのキャディーバッグが打っているみたい」といじられたりもしたが、「冷静な気持ちを忘れないように青にしました」と明確な意図を説明した。

 インから出て、11番パー3で手前ラフから15ヤードをチップイン。12番は1メートル、13番も6メートルを沈め、3連続バーディーで波に乗った。後半2番はボギーとしたが、計6バーディーでスコアを伸ばした。

 「ショットがすごく良かった一日。取りこぼしがいくつかあったので悔しいけど、昨日に比べたらいい流れで終始冷静にプレーできた」とブルーのウエア効果にうなずいた。

 今週から48度のウエッジを抜き、新兵器を投入。「アイアンに似た感じの顔と抜けがいい。昨日から何個かバーディーに貢献しています」。5番アイアンからピッチングウエッジ(PW)までと同タイプの48度のギャップウエッジ(GW)が威力を発揮している。

 同じ尾崎将司門下の妹分、笹生優花の全米女子オープン制覇に刺激を受けた。今大会上位2人には、同じ海外メジャーの全英女子オープン(8月19~22日)の出場権が与えられることも高いモチベーションになっている。

 「今週は自分の気持ちもしっかり入っていて、調子も上がってきている。一打一打を大切にプレーし、最終日に優勝争いできるように頑張りたい」。過去3勝中、2勝を4日間競技で挙げている。残り36ホールで首位とは4打差。“ストップ・ザ・稲見”で20年11月のツアー選手権リコー杯以来となる勝利と全英切符を手に入れる。

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