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渋野罰金は「極めて異例」のケース 前回王者の出場義務違反

 「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ」(6日開幕、茨城GC東C=パー72)

 今年国内メジャー初戦は6日、茨城県つくばみらい市の茨城GC東Cを舞台に無観客で開幕する。前回19年大会の王者だが、米ツアー参戦のため欠場する渋野日向子には、規定に従い100万円の罰金が科される。

 森本多津子大会実行委員長は「トーナメント規定通り、ディフェンディングチャンピオンの出場義務違反ということで、100万円の罰金を支払っていただくことになっております」と説明した。100万円はプレーヤーズ委員会に入り、チャリティーに寄贈される方向。

 渋野の欠場について、小林浩美大会会長は「全員が楽しみにしていましたが、本人がアメリカで頑張りたいという気持ちが強く、今は向こうで頑張ってくれていますし、仕方がないなという感じです」と理解を示した。

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアー規定の第25条「JLPGAツアー競技優勝者の翌年度出場義務」の第1項に「JLPGAツアーの競技に優勝したTP登録者は、翌年度の当該競技(ただし日本女子オープンゴルフ選手権、JLPGAツアーチャンピオンシップ及び特別公認競技を除く)に出場しなければならない」と定められている。

 金額については、JLPGAトーナメント罰則規定の中で「100万円の罰金」と記されている。JLPGA広報担当によると「第25条違反による罰金100万円は極めて異例」という。

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