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女子ゴルフ・6月25日無観客開幕 112日遅れでやっと…アース・モンダミンカップ

 日本女子ゴルフツアーは新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が遅れているが、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は3日、アース・モンダミンカップ(6月25~28日、千葉・カメリアヒルズCC)を無観客で開催すると発表した。実施されれば第1戦のダイキンオーキッドレディース(沖縄・琉球GC)から112日遅れで2020-21年シーズンが開幕する。

 ようやく女子ゴルフの開幕が決まった。JLPGAはこの日午前、アース・モンダミンカップを無観客で開催する方針を発表。午後から小林浩美会長(57)がオンライン会見を開き、開催に踏み切った経緯などを説明した。

 女子ツアーは既に20試合の中止が決定しているが、5月25日に緊急事態宣言が全面解除され、その後政府が6月19日以降の無観客のスポーツイベント開催を容認したことで、開催への障害が少しずつクリアされてきたと判断。「プロスポーツも開催できる環境になったのは多くの皆さまのお力のおかげ。感染リスクを最小限に抑えるべき対策をしながら開催の準備を進めていきたい」と話した。

 無観客での開催としたことには「ギャラリー、選手、ボランティアの安全を守るため」とし、ウイルス感染対策としては、出場選手に大会14日前からの検温を義務づけ、移動、トーナメント会場で注意すべき点などのガイドラインを今後随時通達する。会場に入れる人数は選手、キャディー、運営スタッフら最小限にとどめ、報道陣の入場規制も検討中。小林会長は「最小限の感染リスクで開催までこぎ着けたい。女子ゴルフがスタートできたらこれほどうれしいことはない」と熱い思いを口にした。

 大会4日間はインターネット放送で40時間を超える放送を行う。小林会長は「多くの選手の元気な姿と優勝争いの醍醐味(だいごみ)、緊迫感を存分に味わっていただけたらと思う。選手の皆さんと一生懸命頑張って参ります」と抱負を述べた。

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