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東北福祉大・西山大広ツアープレーヤーとして飛躍へ 開幕戦V狙う

 香川県出身の西山大広(22)=東北福祉大4年=が今季、「ツアープレーヤー」として飛躍を期す。昨年の「ジャパンゴルフツアー・クオリファイングトーナメント(QT)」でファイナルまで進出してつかんだチャンス。得意のパットを軸に優勝を目指す。

 緊張感の中で迎えたファーストQT。西山は11位に入り第一関門をクリアすると、「それ以降も自分のプレーはできました」とファイナルまで進出。今季は、主催者選考枠やAbemaTVツアーの出場資格を持つ「ツアープレーヤー」として飛躍を期す。

 香川県三豊市出身で、9歳からクラブを握った。高瀬中3年時の2012年、四国ジュニアゴルフ選手権新人戦(秋季大会)中学生の部で優勝。四学大香川西高に進学し、13年の同大会高校男子の部も制した。

 14年は瀬戸内海アマ、西日本アマと中四国・西日本エリアの各年代の強豪が集結する大会で連続優勝。期待のジュニアとして注目を集めた。

 高校卒業後は、全国屈指の強豪・東北福祉大に進学。16年、東北アマ優勝などの実績を残した。

 充実した大学生活を送る中では、試練にも直面した。3年時の夏に突然、背中に痛みが走り、練習やプレーができない状態になった。通院を続けながらも痛みは長引いた。半年近く、可能な限りでのトレーニングで体を維持した。

 これまでに経験したことのない故障だったが、年が明けて徐々に回復。3月の豪州合宿で毎日2ラウンドをこなせるまでになった。夏には体調が戻り、上り調子でQTを迎え、好結果につなげた。

 冬場は大学のある仙台でトレーニングを重ね、シーズン開幕へと向かう。得意クラブはパター。「しっかりとグリーンオンして、パットで勝負したい」。4月に行われるAbemaTVツアー開幕戦「Novil Cup」を照準に仕上げていく。

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