石川遼、国内三大大会で初V 日本プロで3季ぶり勝利

 日本プロ選手権最終日(7日・鹿児島県いぶすきGC=7150ヤード、パー70)1日で2ラウンドが行われ、最終ラウンドを66で回った石川遼が通算13アンダー、269で並んだ黄重坤(韓国)とのプレーオフを制し、国内三大大会初優勝を果たした。ツアー制覇は2016年8月のRIZAP・KBCオーガスタ以来、3季ぶりで通算15勝目。賞金は3千万円。

 石川は第3ラウンドを首位と4打差の6位で終えたが、最終ラウンドでは5バーディーを奪い首位に並んだ。18番(パー5)でのプレーオフ1ホール目に、イーグルを奪って決着をつけた。

 2打差の3位に前週優勝の星野陸也。

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