ゴルフ、ケン・タニガワが首位 米シニア第1日、2年ぶり日本で

 米シニアゴルフのチャンピオンズツアー、マスターカード・ジャパン選手権は7日、千葉県の成田GC(パー72)で第1ラウンドが行われ、5月の全米プロシニア選手権を制した神戸市生まれの51歳、ケン・タニガワ(米国)が7バーディー、ボギーなしの65で首位に立った。

 伊沢利光が4打差の9位につけ米山剛が71で18位、倉本昌弘は72で22位となった。プロ野球や米大リーグで投手として活躍した長谷川滋利は81で68人中67位に沈んだ。

 同ツアーで2年ぶりの日本開催。賞金総額250万ドル(約2億7千万円)、優勝40万ドル(約4320万円)を争う。

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