男子ゴルフ、松山は37位に後退 世界選手権第2日

 【アクロン(米オハイオ州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は3日、米オハイオ州アクロンのファイアストーンCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、21位から出た松山英樹は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72と落とし、通算1アンダーの139で時松隆光と並び首位と10打差の37位に後退した。

 イアン・ポールター、トミー・フリートウッドの英国勢とジャスティン・トーマス(米国)が通算11アンダーでトップ。タイガー・ウッズ(米国)は6アンダーで10位につけた。

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