ダンロップ・フェニックス第1日(16日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)昨年大会覇者で全米オープン選手権優勝のブルックス・ケプカ(米国)が7バーディー、1ボギーの65をマークし、李尚熹(韓国)と並び首位に立った。世界ランキング4位の松山英樹は1イーグル、3バーディー、1ボギーの67で2打差の4位。
トップと1打差の3位にアンジェロ・キュー(フィリピン)。松山と並ぶ4位には武藤俊憲、今平周吾らがつけた。賞金ランキングトップの小平智と、予選落ちが続いている石川遼は72の49位。宮里優作は76をたたき、75位と出遅れた。