宮里優作は21位 3週連続Vを逃すも、思いは全米OP予選36ホールへ
「男子ゴルフ・関西オープン・最終日」(21日、城陽CC=パー71)
3戦連続優勝に挑んだ宮里優作だったが、予選ラウンドの5オーバーが響き、最終的には通算4オーバーの21位に終わった。
宮里は3戦連続を逃したことよりも「優勝の後、予選を通過するというのは絶対に必要だから」と満足感を漂わせた。
また妹の藍が中京テレビ・ブリヂストンオープンで8アンダーというビッグスコアをたたき出したことには「素晴らしい」と笑顔。
「もうふくらはぎに“きて”ますよ」と疲労感もある一方、22日は全米オープン予選を2ラウンド戦うスケジュール。「朝からどんどんいけた方がいい」と、次の目標へと切り替えていた。