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“ゴルフ界の山P”山下和宏が初V射程

 18番、4連続となるバーディーを決め、笑顔を見せる山下和宏(撮影・飯室逸平)
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 18番、4連続となるバーディーを決め、笑顔を見せる山下和宏(撮影・飯室逸平)

 「ミズノオープン・第3日」(23日、JFE瀬戸内海GC)

 28位から出た山下和宏(38)=ザ・サイプレスGC=が7バーディー、ノーボギーの65で回り、首位と2打差4位に浮上。ツアー初優勝と海外メジャー初切符を射程にとらえた。単独首位から出た上田諭尉(38)=タニヤゴルフ=は70とスコアを伸ばしたが、ブラッド・ケネディ(豪州)と並んで通算11アンダーの首位タイ。新人の藤本佳則も4位とV圏内。アマチュアの松山英樹(東北福祉大3年)は46位。

 高々と両手を掲げてギャラリーの大歓声に応えた。最終18番、15メートルのロングパットを沈める会心のフィニッシュ。この日のベストタイとなる65をマークして4位に急浮上した山下は「とても気持ちいい。いま、僕のゴルフ人生で一番調子がいいんです」と胸を張った。

 絶好調を支えているのが、前の試合から使い始めたスリクソンの新アイアンだ。「思った通りに飛んでくれるし、距離も伸びている」。風に負けない力強い弾道で次々とピンに絡めた。さらに予選ラウンドはもうひとつだったパッティングも「開眼した」というから鬼に金棒。目線がズレていたことに気づいた15番から圧巻の4連続バーディーで締めくくった。

 プロ15年目、38歳とは思えない、さわやかな笑顔がトレードマークの“ゴルフ界の山P”。悲願の初優勝と海外メジャー初出場のチャンスが巡ってきたが、「あしたも普通にプレーをするだけです」と淡々。これまで気持ちが入り過ぎて何度も優勝のチャンスを逃してきた。ショットもパットも絶好調だからこそ「頑張らないゴルフ」が最大のテーマだ。

(2012年6月24日)

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