やっぱり「ラグビーロス」「代表ロス」の声続々…興奮の1カ月終わりネットも喪失感

 ラグビーワールドカップの日本代表の戦いが20日、終わった。初の決勝トーナメント進出も、南アフリカに3-26で敗戦。だが9月20日から始まった1カ月にわたる桜の戦士たちの戦いに、ツイッターでは予想通り?「ラグビーロス」「日本代表ロス」の声が上がった。

 日本全国が熱狂した日本代表の戦いが幕を閉じた。9月20日にロシア戦で幕を開け、週1試合のペースで日本代表がドラマを作り上げてきた。視聴率も試合を経るごとにぐんぐん上昇。20日の南アフリカ戦は瞬間最高49・1%を記録するほど熱い注目を集めた(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)。

 その日本代表の戦いが終わった。ネットでは「ラグビーロス」「ジャパンロス」の声が続々。「全く興味なかったラグビー、今はラグビーロス」「ラグビーロス感がすごい」「毎週楽しみにしていたラグビー日本戦が今の代表チームで見られないと思うと…」「一夜明けてラグビーロス」「ラグビーロスというより、日本代表ロスかもしれない」「ものすごい喪失感」「にわかファンの俺もラグビーロス」などの声が上がっていた。

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