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SO田村 W杯開幕戦へ気合 南ア戦完敗も「点差ほどネガティブな内容じゃない」

ラグビー日本代表が練習。キックパスを出す田村(右)
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 ラグビー日本代表は15日、東京都内で報道陣に冒頭15分のみ公開して、約2時間半の練習を行った。6日の南アフリカ戦での反省点を踏まえ、20日に迎えるロシアとのW杯開幕戦(味スタ)に向けてのメニューを消化した。

 取材に応じたSO田村優(キヤノン)は「楽しむことが一番。開幕戦で試合に出られるっていうのは、本当にラッキーだと思うので。みんなそれに値する準備をしますし、パフォーマンスを出せるように、みんな一緒になって準備していきます」と5日後に迫った開幕戦への思いを明かした。

 6日に行った南アフリカ戦(熊谷)は7-41と大敗した。「点差ほど、ネガティブな内容じゃない。たくさんチャンスも作っているし、あとちょっとの勇気だったり、ちょっとの遂行力、ちょっとの精度だったり、こだわるところは、細かいところだなっていうのがあらためて分かりました。どんどんプレッシャーがくるかも分かりました。負けたことは残念でしたけど、終わってみて、めちゃくちゃタメになる試合だったと思います」。意味のある、先につながる敗戦であることを訴えた。

 背番号10。勝敗を左右するポジションであることを問われて「ラグビーは15人でやるスポーツ。長年ラグビーの取材をされているので分かると思いますけど、僕もチームの中の一部」と一蹴する。「ちょっとのミスでの(チームにかかる)プレッシャーが一番大きいのは10番。それをできるだけ軽減できるように、一週間かけて、きっちりした仕事ができるようにすれば、みんな1人1人自分の仕事にフォーカスできると思う」。15分の1として、チームの一員としてともに勝利を目指す思いだ。

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