創部14年目ルートインホテルズが初V 2位ダイハツとの7秒差の激戦制す 5区藤田で逆転、粘走アンカー保科は涙「後半止まってしまいそうだったんですけど」前回7位から大躍進

 「全日本実業団対抗女子駅伝予選会」(18日、宗像ユリックス発着=6区間)

 11月の全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の予選会となるプリンセス駅伝が行われ、ルートインホテルズが初優勝を飾った。上位16チームがクイーンズ駅伝出場権を獲得した。

 3区でダイハツが23年世界陸上マラソン代表、加世田梨花の区間2位の快走で独走状態となったが、インターナショナル区間の4区でルートインホテルズがパウリン・カムルの快走で差を詰めると、5区で藤田正由加が首位に浮上し、一気に抜け出した。2位ダイハツに20秒の差を付けてアンカーへ。

 アンカー勝負は終盤で大接戦に。ダイハツに追い込まれながらもルートインホテルズのアンカー保科琴音が逃げ切って、創部14年目で悲願のトップでのゴールテープを切った。前回大会7位からの躍進となった。2位ダイハツとは7秒差だった。保科は「勢いよく入ってしまって、後半止まってしまいそうだったんですけど、ゴール切れて本当にうれしかったです」と涙した。

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