女子バスケ日本が首位通過 怒とう3連勝!28年ぶり金へ加速 常田「いい結果を残したい」
「アジア大会・バスケットボール女子・1次リーグ、日本代表89-67フィリピン代表」(22日、愛知国際アリーナ)
既に準々決勝進出を決めていたB組の女子の日本はフィリピンに89-67で快勝した。1次リーグ3戦全勝で同組1位通過した。日本は前半、岡本美優(25)=トヨタ自動車=の3点シュートが好調で52-32で折り返した。後半も常田亜美(27)=デンソー=らが得点を重ねた。24日に準々決勝が行われる。
怒とうの3連勝で首位通過を決めた。若手主体の日本は攻撃で持ち味を存分に発揮し、フィリピンを退けた。37本放った3点シュートの成功率は41%に達し、1次リーグ3試合で最も高かった。大神監督は「全員が3ポイントを打てるのが強み」と誇った。
第1クオーターは「チャンスがあればどんどん打とう」と意気込んでいた岡本が、5-3から3本連続で決めて流れを引き寄せた。第2クオーター以降も長距離シュートで効果的に得点。常田は6本中4本を決め、三浦と舘山も2本ずつ成功した。
初戦の香港戦を114-37、第2戦のカザフスタン戦を88-23。1次リーグは危なげなく3連勝をマークした。98年バンコク大会以来、28年ぶりの金メダルへ勢いは加速している。
「攻守ともにアグレッシブに戦う集団」(大神監督)を掲げ、選手の成長と勝利の両方を追い求める。監督は「どんな試合でも学びがある。もう一度、全員で課題をクリアして臨みたい」と、準々決勝へ気を引き締める。常田は「ここからは一戦一戦が大事になる。集中を保って、攻守でアグレッシブに戦うスタイルをやり続けて、いい結果を残したい」と頂点を目指す。
