元幕内・大翔丸が引退会見「もう35歳になってこれからもある。次に向かってやりたい」
「大相撲名古屋場所・千秋楽」(26日、IGアリーナ)
今場所限りでの現役引退を発表した元幕内・大翔丸(35)=追手風=が26日、会場で会見を行った。
「もう35歳になってこれからもある。まだやりたいなという気持ちもありましたけど。次に向かってやりたい」と引退を決断した理由を明かした。両親からは「小さい体でようやった」とねぎらいの声をかけられたという。
ともに会見に出席した師匠の追手風親方(元幕内大翔山)は「そういう(引退の)話は何度かしたことがある。いよいよかと思いました」と話し「コツコツやっていくような力士でした。(今後も)相撲と一緒でコツコツやってくれたら」とエールを送った。
今後の進む道は未定であるが「まだ社会に出たことがないのでこれからいろいろ知っていきたい」と話した大翔丸。最後は贈られた花束を手に、会見場を後にした。
大翔丸は2014年春場所で初土俵を踏み、15年夏場所で新十両、16年春場所で新入幕した。今場所は西幕下57枚目で3勝4敗と負け越していた。
