甲子園球児みたい 横綱土俵入り後に砂をかき集める来場者の姿「毎回そうです」
豊昇龍(27)=立浪=と大の里(26)=二所ノ関=の両横綱が4日、熱田神宮で大相撲名古屋場所(12日初日、IGアリーナ)を前に奉納土俵入りを行い、約5000人が見守った。
豊昇龍は平戸海を太刀持ち、宇良を露払いに従え、大の里は隆の勝を太刀持ち、高安を露払いに従えともに雲竜型の土俵入りを行った。
他の地方場所や東京の寺社で土俵入りが行われる石畳ではなく、砂利が敷き詰められたスペースが使われた。そのため、土俵入りの場所は砂で整地されているが、終了後は一般来場者が砂をかき集める光景が見られた。
さながら夏の甲子園で敗退した高校球児のよう。熱田神宮の関係者によると「毎回そうです」とのことで、ビーチの砂浜のような砂が使われていた。縁起がいいのだろうか、来場者は思い思いにビニール袋等に砂を入れていた。
