息をのむほどの美しさ…引退の美女アスリートの幻想ショットに騒然「緊張感がたまらない」「まるで絵画」
空手女子で21年東京五輪銀メダリストの清水希容さんが12日、自身のインスタグラムを更新。4月6日に清水寺で行った特別奉納演武の様子を投稿した。
「私の生涯で強く刻まれた日。満開の桜の中、1200年の深い歴史の清水寺での奉納演武 何もかもが神秘的で言葉にはあらわすことのできない空間で演武ができたこと 私の心に深く刻まれました」と特別な時間を振り返り、テーマについて「日本人の『心』と『陰影の美しさ』。目まぐるしく変わりゆく現代。多様な価値観、溢れる情報の中で私たちは目の前の美しさを見落としがちです。飾らず、削ぎ落とされたものの中にこそ宿る、真の美しさ。光があるのは、影があるからこそ。静けさに潜む美」と明かし、「今ここにある日本の美しさを国を越えて、世界へと清らかに、心へ伝えていけるよう思いを込めて演武をしました」とつづった。
息をのむ美しさに、コメント欄などでは「空気が張りつめていて緊張感がたまりません」、「神聖なる空気感が伝わる」、「まるで絵画」との声が寄せられていた。





