リオ五輪銅メダリストの羽賀龍之介が引退「いい柔道人生だった」今後は指導者として活動

 16年リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ級銅メダリストで、15年世界選手権王者の羽賀龍之介(33)=旭化成=が20日、都内で引退会見を行った。

 柔道家の父・善夫さんの影響を受けて5歳から競技を始め、内股を武器に世界で活躍。28年間の競技人生を振り返り「いい柔道人生だった。やりきった」と実感を込めた。今後は指導者として活動。まずはドイツに2年間渡り、知見を広げ、旭化成コーチと男子日本代表特別コーチを務める。

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