二子山親方が若手有望力士の優勝を予言?「荒れる春場所」「あるかもしれないなぁ~」

 元大関雅山の二子山親方が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、2日目の時点で横綱、大関陣の全勝力士が消え、波乱が続く春場所の優勝予想力士に大の里を挙げた。

 二子山親方は「荒れる春場所、大の里あるかもしれないなぁ」とつづり、西前頭5枚目の若手が賜杯を手にする可能性を予想。

 23歳の大の里は昨年5月に初土俵を踏んだばかりで、1月の初場所が新入幕だった。昇進ペースがあまりにも早く、まだ大銀杏が結えるほど髪の毛が伸びておらず、後ろ髪をなびかせながら土俵に上がっている。

 今場所の大の里は初日に剣翔、2日目に豪ノ山、3日目は同い年の平戸海をそれぞれ寄りきりで破り、盤石の形で3連勝を飾っている。

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