“かなだい”が「オペラ座の怪人」本番衣装でFDを丁寧に確認 17時47分ごろ登場

 練習するアイスダンスの村元哉中(右)、高橋大輔組(撮影・佐々木彰尚)
 練習するアイスダンスの村元哉中(左)、高橋大輔組(撮影・佐々木彰尚)
 練習するアイスダンスの村元哉中(下)、高橋大輔組(撮影・佐々木彰尚)
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 「フィギュアスケート・世界国別対抗戦」(14日、東京体育館)

 朝の公式練習が行われ、アイスダンスのリズムダンス(RD)で4位だった“かなだい”こと村元哉中(30)、高橋大輔(37)=関大KFSC=組が午後のフリーダンス(FD)へ確認した。

 2人は「オペラ座の怪人」の本番衣装でリンクイン。ステップやリフトなど、一つ一つの要素を丁寧に確認していった。

 RDで自己ベスト(79・56点)に1・18点差に迫る78・38点を出していた。FDは17時25分から行われ、“かなだい”は17時47分ごろから登場予定。3大会ぶりの優勝を狙う日本のチーム得点は、大会初日を終えて総合36点で3位。首位は米国で50点。2位は39点の韓国だった。

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