東京六大学野球、明大42度目V 春秋連覇、慶大は優勝逃す

 東京六大学野球秋季リーグ最終週第2日は6日、神宮球場で2回戦1試合が行われ、慶大が早大に6-9で敗れて連敗で勝ち点を逃し、明大の2季連続42度目の優勝が決まった。勝ち点4で並んだ慶大と早大を勝率で上回った。明大の春秋連覇は2016年以来。18日開幕の明治神宮大会に出場する。

 明大は9勝2敗1分けで勝率8割1分8厘。早大は8勝2敗の2位で、最終週で勝ち点を挙げれば優勝だった慶大は8勝5敗1分けで3位だった。以下は立大、法大、東大の順。

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