女子バスケ渡嘉敷来夢 半年ぶり代表戦に気合 「少しでもチームのプラスに」

 渡嘉敷来夢
 オンラインで取材に応じるバスケットボール女子日本代表の渡嘉敷来夢
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 バスケットボールの女子日本代表が4日、世界ランク24位のラトビアとの親善試合(11、12日・仙台)を前にオンラインで取材に応じた。

 9月のW杯(オーストラリア)を見据えた実戦機会となるが、恩塚亨監督は「目指しているバスケを仙台で表現できるように。W杯に向けた非常に大事な機会なので最善を尽くしたい」と語った。また、2月のW杯予選以来の代表戦となる渡嘉敷来夢(ENEOS)は「やるべきことをコートで表現したい。自分は一番身長もあるので、少しでもチームのプラスになれれば」と気合を入れた。

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