柔道GS、世界代表の飯田は5位 梅木が優勝

 柔道のグランドスラム・ウランバートル大会最終日は26日、ウランバートルで男女計5階級が行われ、男子100キロ級で世界選手権(10月・タシケント)代表の飯田健太郎(旭化成)は5位となった。準々決勝で敗れ、敗者復活戦から回った3位決定戦でミカエル・コレル(オランダ)に指導3の反則負け。

 女子78キロ級の梅木真美(ALSOK)は全3試合に一本勝ちして優勝。男子100キロ超級で太田彪雅(旭化成)は準決勝で敗戦。小川雄勢(パーク24)は準々決勝で敗れ、敗者復活戦を制した。両者による3位決定戦は、小川が指導3の反則勝ちを収めた。

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