開幕連敗の神戸 FB山中が開始直後のノックオンに反省「パスを放る際に手元が」

 後半、タックルで倒される神戸・山中(奥は横浜・田村)=撮影・高石航平
試合に敗れ、円陣を組む神戸フィフティーン(撮影・高石航平)
 開幕から連敗となり、頭を抱える神戸フィフティーン(撮影・高石航平)
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 「ラグビー・リーグワン、横浜55-21神戸」(15日、日産スタジアム)

 開幕連敗を喫した神戸(旧神戸製鋼)のFB山中が、キックオフ直後におかしてしまった自らのノックオンを振り返った。

 横浜のキックオフを処理しようとした山中だったが、キャッチ後にボールをこぼしてしまった。これで相手ボールのスクラムになってしまい、先制トライを献上。試合のリズムに乗れないまま、大差で敗れてしまった。

 山中は「入りで僕のミスからいいスタートを切れなかったのは、流れを悪くしてしまった。全体的にも神戸のやりたいラグビーはできなかった」と語った。

 最初のノックオンについては「キックは普通にキャッチしたんですけど、パスを放る際に手元が、自分でも驚いてしまったんですけど、シンプルなミスです」と反省していた。

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