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阿武咲 白鵬に恩返し出世だ 九州場所は上位総当たり戦「星を積んで三役に」

 大相撲九州場所(11月14日初日、福岡国際センター)に向けた合同稽古が25日、東京・両国国技館内の相撲教習所で始まり、関取9人が参加した。三役奪還を目指す幕内阿武咲(25)=阿武松=は10番取って6勝4敗。引退した元横綱白鵬(現間垣親方)に恩返しの活躍を期した。

 中学時代、白鵬主催の青少年大会『白鵬杯』の団体戦で優勝し、メダルも首にかけてもらった。プロでは同大会出身者として初対戦も実現。昨年春場所、金星も挙げた。

 プロでの対戦は1勝3敗(不戦勝を除く)。「もっと白鵬関ともやりたかった。結局、1番しか勝てなかった。自分の中でも悔しい思いもある」。自身が番付を下げなければもっと対戦できた。

 今後の出世が恩を返すことになる。「後悔はしたくない。これから先をもっと大事にやっていかないと」と、上だけを見据えた。

 先場所10勝を挙げ、九州場所は上位総当たり戦。「しっかり星を積んで三役に戻れれば」と意気込んだ。毎場所、合同稽古には皆勤。今回も残り3日、入念に実戦勘を磨く。

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