高木美帆、一戸が大会新でV 全日本距離別スケート

 スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は24日、長野市エムウェーブで行われ、女子1500メートルは世界記録を持つ高木美帆が大会記録を塗り替える1分54秒59で6連覇した。小平奈緒が1分55秒90で2位、高木菜那が3位。

 男子1500メートルは日本記録保持者の一戸誠太郎が1分45秒21の大会新で2年連続の頂点に立った。山田将矢が1分45秒84で2位、弟の山田和哉が3位に入った。

 男子1万メートルは土屋良輔が13分22秒17、女子5000メートルは酒井寧子が7分16秒14で制した。

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