ホームスポーツ体操、畠田瞳が個人総合決勝棄権 2021.10.20 体操、畠田瞳が個人総合決勝棄権 世界選手権、首の損傷で入院 拡大 日本体操協会は20日、体操の世界選手権で女子の畠田瞳(セントラルスポーツ)が21日の女子個人総合決勝を棄権したと発表した。20日に段違い平行棒の練習中、離れ技で落下して首を損傷し、病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けた結果「中心性脊髄損傷・頸椎打撲傷」と診断された。現在、入院しているという。 今夏の東京五輪にも出場した21歳の畠田瞳は18日に予選に臨み、個人総合で4種目合計53・798点の4位で通過していた。 続きを見る 関連ニュース 世界体操、橋本「真の王者に」日本代表が記者会見 体操・内村航平 生まれ故郷に「感謝の気持ち」 橋本と一騎打ち「そうなればベスト」 世界体操、橋本・内村ら会場練習北九州で18日開幕 体操・内村航平「ミスのない演技」誓う 世界選手権へ「シンプルに」 畠田瞳2位、抜群の安定感で父娘五輪へ 84年・恭二、00年・佳奈の山脇父娘以来 編集者のオススメ記事 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… スポーツ最新ニュース もっとみる